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眼愛の病気/飛蚊症
Q 昨日ぐらいから、黒い小さな点が見えるようになりました。 ほっとくと、悪化するでしょうか?
A 飛蚊症といって明るい所や白い壁を見たときに目の前に虫や糸屑などの 浮遊物が飛んでいるように見えることがあります。これは眼球の中の 硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質が部分的に濁ることによるものです。 濁りはほとんど生理的な原因によるものですが、 たまに病気で起こるときがありますので、一度は眼科での診察をお勧めします。
Q 目の外側に白い光が走り(見え)ます(両目)。 暗い所で頻繁おこりますますが、明るい所では特には気になりません。
A 眼球の中の硝子体と呼ばれるゼリー上の透明な物質に濁りが生じたり、 網膜に何らかの病変があるときに生じます。 光はこの濁りが網膜に刺激を与えたり、網膜自体が痛んだりして起こります。 生理的なものは一過性のことが多いので、長い時には、眼科で見てもらってください。
Q 医者では飛蚊症と診断され慣れれば心配ないですよ!といわれました。 あれから10年近くたち ようやく慣れたのですが、 最近になって右目に小さい点のようなものが 普通時5〜10個程度、また、目を細めると無数に見えます。 今後も増えそうな予感がするのですが 何か良い対応(手術、内服薬)等はないでしょうか。 成功例があれば教えてもらえないでしょうか。
A 残念ながらいい対策はありません。 眼科で精密検査の上、その他の疾患がなければ経過観察してください。 視力に影響するほどのものであれば手術(硝子体切除術)の対象にはなります。
Q 予防として手術はできないのでしょうか? 手術した場合、完全に飛蚊症はなくなるのでしょうか?(完全復活可能?) 手術した場合の入院日数はどれくらいですか?
A 予防として手術はできません。手術を行うリスクの方が飛蚊症を放置する リスクよりはるかに高いからです。 手術と言うものは結果を100%保証できるものではありません。 硝子体の単純な切除ですと1週間ぐらいです。
Q 夜間、特にオレンジ色の街灯の周りに靄がかかったように見えます。(左目のみ) また、糸くず状のものが視界を右往左往します。(左目で特に顕著) 考えられる原因を教えていただけると幸いです。
A 灯の周りに靄がかかったように見えるのは、角膜やレンズ、硝子体の混濁で診られます。 また、糸くず状のものが視界を右往左往するのは硝子体の混濁に因る飛蚊症と言われるものです。 以上からすると硝子体の混濁が原因と思えますが、 病気のため硝子体の混濁が出ることがありますから一度診察を受けましょう。
Q 飛蚊症だと思うのですが、糸くずのようなものが、右目だけ チラチラします。右目だけひどい近眼で乱視です。 眼を酷使する職業なので、原因と治療方法、再発予防をご享受願います。 通院するとしたら、完治するまで何日かかるでしょうか。
A 飛蚊症といって明るい所や白い壁を見たときに目の前に虫や糸屑などの 浮遊物が飛んでいるように見えることがあります。これは眼球の中の 硝子体と呼ばれるゼリー状の透明な物質が部分的に濁ることによるものです。 濁りはほとんど生理的な原因によるものですが、まれに病気の場合があります。 まず、眼科で原因の検査をしてください。 飛蚊症であれば近視が原因ですので治療法や、再発予防法はありません。 その他には、眼底出血、網膜剥離等の疾患が考えられます。
Q 仕事はコンピュータのプログラマーです。 症状としては、右目の視力の悪化なのです。仕事に就き始めた頃は両目とも 2.0でしたが、現在は左1.2、右0.5程度です。片目を伏せると、左目より 右目で見たものが暗く見えます。(視力が悪いとそうなるのですか?) あと、右目には黒い点が見えます。これは結構、昔からと思うのであまり気に してなかったのですが問題ないのでしょうか?
A 眼科では視力の低下は一番大切な事柄です。 近視のみであれば、ピントはボケますが物が暗くなる事はありませんし治療の必要はありません。 近視以外にも多くの疾患で視力が低下しますので、一度は眼科にいった方がよいでしょう。 黒い点は飛蚊症と言います。以前から変化がなければ大丈夫だと思います。 見え方に変化が出るようでしたら診察が必要です。
Q 小さい頃からの強度の近眼です。 飛蚊症は眼科で診てもらい網膜剥離等の病気は今のところないようです。 小さな穴があったためレーザーによってふさぎました。 治らないのでしょうか。
強度の近眼というのは、遺伝しないのでしょうか。 私の父も強度の近眼です。
A 強度の近眼による飛蚊症は治療方法はありません。 網膜剥離や網膜の円孔や裂孔等兆候がないかどうか、定期的な診察を眼科で受けましょう。 強度の近眼は遺伝傾向が強いです。
 

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