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近視ですがパソコンをすると進むといわれますが、パソコン用のメガネを かけたほうがよいのでしょうか? |
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一般には、近視は20歳ぐらいで進行が止まりますが、 強度の近視は遺伝の要素が強いので年齢に関係なく進行します。 パソコンと近視の関係ですが、統計に拠りますと20歳で入社したOLが 2年間で約6−7割に軽度(−1Dから−2D) の近視が出現するそうです。しかしそれ以上に進行はしないようです。
対策として4つのポイントがあります。
1.適度な休憩
1時間に10−15分休憩をとりましょう
2.体操
首、肩の緊張をほぐします。
3.ドライアイ、緑内障の人
病気が悪化しますので注意が必要です。
4.メガネ
度のあったものを使いましょう。
目とパソコンの距離は40−70・ですので長時間使用するのであれば、 少し度を落としたメガネの方が楽です。 市販のものに電磁波防止のメガネがありますが、近視との関係を示した文献はありません。 92年10月号タイム誌のカロリンスカ研究所レポートによれば電磁波の影響は 無視できないのは明らかなようで、パソコンに電磁波対策をすることには賛成です。 作業姿勢も大切です。 |
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これは近視でしょうか? VideoDisplayA??症候群というものがあるとも聞きます。 眼鏡を作った方がよいでしょうか?以前作ったことがありますが、 右側だけ度をいれていたせいか、下を見ると平地でも坂道に 立っているように見え、目が回るので止めてしまったことがあります。 いずれにしても、眼科で検診をうけたほうがよいでしょうか? |
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軽度の近視とVDT症候群が合併した状態のようです。 VDT症候群とはVDT(コンピューターなど)を使った長時間の 作業により目や体や心に影響のでる病気で、テクノストレス眼症ともいわれています。 メガネをした方がよいか治療が必要か,一度、眼科を受診された方がよいでしょう。 |
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